先月から、パート先で残業をするようになりました。
ボスから「残業をお願いできないかな」と声をかけてもらい、週2日程度、1日1時間くらいならということで引き受けたのがきっかけです。
実際には先月、12回ほど残業しました。
1回あたり約1時間。
月の残業代は、あと1回くらい残業すれば2万円を超えるというくらいになっています。
残業代が増えるのは、もちろんありがたい。
特に私の場合、そのお金は生活費として使うというより、資産形成のための軍資金として考えています。
ところが、9月から少し状況が変わることになりました。
9月から、私の残業する回数が減ることになりそうです。
収入は少し減ります。 でも、定時で帰れる日が増えます。
そこで今回は、50代になった今の自分が「収入」と「自由時間」のどちらを優先したいのか、改めて考えてみました。
9月から応援スタッフが週1日入ることに
今回、私の残業が減ることになった理由は、9月の社員さんの配置換え、いわゆる人事異動です。
その配置換えによって、店舗の人員に余裕が出る日があるそうです。
その日に、その方が私のいるセンターへ応援に来てくれることになりました。
週1日程度の応援になる予定です。
これによって、私が残業する必要がある日が減ることになります。
今まで月12回くらい残業していましたが、9月からは月4回程度減る見込み。
単純に考えれば、月8回くらいまで減ることになりそうです。
つまり、今までよりも月4時間ほど、残業する時間が減ることになります。
「たった4時間」と思う人もいるかもしれません。
でも、私にとっては、この4時間をどう考えるかが今回のテーマです。
残業代が減るのは、やっぱりちょっと痛い
正直に言えば、残業が減ると聞いたとき、最初に思ったのは、
「定時に帰れるのはうれしいなあ。でも残業代が減るなあ」
でした。
そりゃそうですよね(笑)。
残業すれば、その分だけ給料は増えます。
先月は12回ほど残業して、月の残業代は約2万円。
それが9月から8回程度になれば、当然、その分だけ収入も減ります。
私の場合、その残業代はそのまま消費するお金ではありません。
以前の記事でも書いたように、残業で得たお金と、減酒によって生まれたお金を合わせて、単元未満株を購入するための軍資金にしています。
だから、残業が減るということは、単純に給料が減るだけではありません。
投資に回せる軍資金も少し減る。
これは正直、ちょっと残念です。
でも、定時に帰れるのはやっぱりうれしい
一方で、残業が減ることについて嫌なことばかりかというと、そんなことはありません。
むしろ、定時に帰れる日が増えるのは普通にうれしいです。
私はもともと、残業が大好きなタイプではありません。
決まった時間に仕事を終えて、自分の時間を持ちたい。
これは以前から変わらない自分の考えです。
もちろん、職場が困っているのであれば、自分にできる範囲で協力する。
今回もそういう気持ちで残業を引き受けました。
だから、残業そのものを否定するつもりはありません。
ただ、残業が減って定時で帰れる日が増えるなら、それはそれでありがたい。
50代になった今は、以前よりも「時間」の価値を意識するようになりました。
50代になると「1時間」の価値が変わってくる
若い頃なら、こんなことはあまり考えなかったと思います。
1時間残業して1,000円、2,000円増えるなら、働けばいい。
そんな感覚だったかもしれません。
でも、50代になった今は少し違います。
もちろん、お金は大事です。
将来の生活を考えれば、資産を増やしておきたい。
配当金も増やしたい。
年金をもらうまでの期間を少しでも安心して過ごしたい。
だから、残業代が必要ないとは全く思っていません。
ただ、それと同じくらい、
「自分の時間をどう使うか」
も大切になってきました。
仕事が終わって家に帰る。
そこから食事をして、お風呂に入って、少しブログを書いたり、ゲームを作ったり、好きなことをする。
何か特別なことをしなくてもいい。
自分で自由に使える時間があるというだけで、私は結構うれしいんですよね。
「残業代は当てにし過ぎない」
今回、残業が減ることになって、改めて思ったことがあります。
それは、
残業代を最初から当てにし過ぎない方がいい。
ということです。
これは今回の自分自身への教訓でもあります。
残業は、自分が「今月は10回やるぞ」と決めれば必ずできるものではありません。
職場の人員配置や仕事量、会社の都合など、いろいろな要素で変わります。
今回だって、私自身の気持ちが変わったわけではありません。
職場の人員配置が変わり、応援スタッフが来ることになった。
それだけで残業回数が減ります。
ということは、残業代を「毎月必ず入ってくる収入」と考えるのは少し危険です。
残業代は、あくまでプラスアルファ。
基本給などの通常の収入をベースに生活を組み立て、その上で残業代が入ればラッキー。
そのくらいに考えておいた方が、収入が変動したときにも慌てなくて済みます。
まあ、当たり前のことですよね。
残業が減った4時間、何に使う?
では、月4時間ほど残業が減ることで増える自由時間を、何に使うのか。
実は、まだ具体的には決めていません(笑)。
「その4時間で何をする?」と聞かれても、今のところ特別な予定はありません。
ブログを書くかもしれない。
ゲームを作るかもしれない。
見たい動画を視聴するかもしれない。
家でゆっくりするかもしれない。
何もしないかもしれない。
でも、それでいいと思っています。
自由時間というのは、「何か有意義なことをしなければならない時間」ではありません。
自分で使い道を決められる時間そのものが、自由なんじゃないかなと思うからです。
収入が必要なら、時間を別の形でお金に変えることもできる
もう一つ、最近考えるようになったことがあります。
もし本当にお金が必要になったら、残業だけが収入を増やす方法ではありません。
例えば、時間に余裕があれば、日雇いの仕事をしたり、タイミーなどを利用して働いたりすることもできます。
もちろん、毎回都合のいい仕事があるとは限りません。
それでも、
「今の職場で残業できなければ収入を増やせない」
という状態ではないわけです。
そう考えると、今の私は「残業できる時間」よりも、「自分で自由に使える時間」を持っておくことの方が大切だと思っています。
時間があれば、その時間を必要に応じてお金に変えることもできます。
逆に、一度仕事で使ってしまった時間を取り戻すことはできません。
今の仕事は、まだ続けたい
だからといって、すぐに今の仕事を辞めたいと思っているわけではありません。
今のフルタイムパートは、体がもつ限り続けたいと思っています。
ただ、今の仕事はかなり体を使うハードワークです。
正直なところ、この仕事をいつまでも続けられるとは思っていません。
自分の感覚では、あと2~4年くらいが一つの目安かなと思っています。
その後については、比較的体に優しいフルタイムのパートを探すか、社会保険のことを割り切って短時間のバイトをするか。
いくつか選択肢を考えています。
ただ、ここについては今回の記事で深掘りするつもりはありません。
55歳という年齢を一つの区切りとして、今後の働き方をどうするのか。
これはまた別の記事で、じっくり考えてみたいと思っています。
今の私なら「自由時間」を選びます
では、今回のテーマである、
「収入と自由時間、どちらを優先するか?」
に答えるなら、今の私は自由時間です。
もちろん、収入は大事です。
残業代が減れば、投資に回せるお金も減ります。
将来の資産形成を考えれば、少しでも多く稼げる方がいい。
これは間違いありません。
でも、50代後半になった今、私は「お金だけを増やせばいい」とは思わなくなりました。
お金を増やすために時間を使う。
そして、その時間を使って得たお金で、将来の自由を買う。
もちろん、それも大切です。
でも、今の自由時間もまた、自分の人生の一部です。
残業が減ることで月に数千円、あるいはそれ以上の収入が減ったとしても、その代わりに自分で使える時間が増える。
今の私なら、その時間を選びます。
残業が減ったことを、前向きに考えてみる
今回の話は、最初は単純に「残業代が減るなあ」という話でした。
先月から残業をして、せっかく軍資金が増えてきたところだったので、正直ちょっと残念です。
でも、よく考えてみると、残業が減ることにもメリットがあります。
9月から変わること
- 残業回数は月12回程度から月8回程度へ
- 残業代はその分減る
- 投資に回せる軍資金も少し減る
- その一方で、定時に帰れる日が増える
- 月4時間ほど、自分で使える時間が増える
お金だけを見ればマイナスです。
でも、時間まで含めて考えると、必ずしもマイナスとは言い切れません。
むしろ今の自分にとっては、いい変化なのかもしれませんね。
残業代が減ったことを嘆くより、その分増えた時間をどう使うか。
これからは、そちらを考えてみたいと思います。
まとめ
9月から、職場の人員配置の変更により、応援スタッフが週1日ほど来てくれることになりました。
その影響で、私の残業回数は月12回程度から、月8回程度まで減る見込みです。
残業代が減るので、資産形成のための軍資金も少なくなります。
そこは正直、ちょっと残念。
でも、定時に帰れる日が増えるのはうれしい。
50代後半になった今の私が、収入と自由時間のどちらを優先するかと聞かれたら、自由時間を選びます。
お金は大切です。
でも、時間も大切です。
しかも時間は、後から買い戻すことができません。
残業が減ったことを「収入が減った」とだけ考えるのではなく、「自由に使える時間が増えた」と考えてみる。
そう考えれば、今回の変化も悪くないのかもしれません。
残業代は当てにし過ぎない。
無理をし過ぎない。
そして、自分の時間も大切にする。
50代の働き方として、これくらいのバランスでいいんじゃないかなと思っています。
※この記事は、50代のパート勤務である私自身の経験や考えを記録したものです。
働き方や収入、残業に対する考え方は人それぞれですので、一つの事例として読んでいただければと思います。
ふぉーちゅん
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